五島市の旬な観光スポットから
隠れ家スポット、
特産品までご紹介!
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玉之浦町の外海に面した海岸線は、南の大宝崎から島山島の黒瀬崎まで、20キロメートルに及ぶ豪壮な海触断崖を連ねて、荒々しい景観を展開させるのが大きな特徴である。
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禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、
五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。
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井持浦教会は五島の他の教会と同じく江戸時代末期に大村藩から五島に移り住んだ潜伏キリシタンにより信仰の歴史が始まりました。
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長崎の先端にある、おだやかな海水浴場です。綱掛岩や夫婦岩など珍しい岩があります。高浜海水浴場のそばを走る国道384号線は、「日本の道百選」に選ばれており、絶景を望むドライブコースです。
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五島のありのままの自然の姿はいつでも神秘的。鬼岳天文台は、五島列島を訪れる人に美しい宇宙を見てほしいという思いからオープンしました。
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江上天主堂の歴史は、1881(明治14)年、西彼杵郡などより移住した4家族が洗礼を受けたことにはじまりました。
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道の駅遣唐使ふるさと館は、長崎県初の離島の「道の駅」です。九州では鹿児島県奄美大島に続いて二駅目の離島の「道の駅」となります。五島列島は、その大部分が西海国立公園に指定されており、美しい海と豊かな自然に恵まれています。
福江島の最西端に位置する大瀬埼灯台は、九州本土で最も遅い時間に夕陽が沈む場所。
海に突き出た断崖絶壁の上に建つ白い灯台は、青い海とのコントラストが美しく、「日本の灯台50選」に選ばれています。
また、3700カンデラ光度で、およそ22km先まで照らし、近海を航行する船の道しるべとなっています。
標高315mの鬼岳は、その勇壮な名称とは反対に、丸みを帯びたやわらかな形状で古くから市民に親しまれています。
この穏やかな姿からは、かつて噴火した火山とは想像しにくいですが、それがよくわかるバームクーヘンのような地層を、鬼岳の麓で見ることができます。
そば処くまの里でもご提供しています。
五島市では弥生時代から牛と人との絆が深く、雄大な自然の中で育てられた五島牛は、性格もおとなしく早熟早肥で肉質肉量を兼ね備えた牛として、全国から高い評価があります。
そば処くまの里でもご提供しています。
讃岐・稲庭と並ぶ日本三大うどんの一つ「五島うどん」。麺は、細身で腰が強く舌触りが滑らかで、お湯の中で伸びないのが特徴です。
五島列島沿岸で盛んに獲れるアオリイカは、産卵期の5月~6月が盛漁期で、沿岸の水深約10mの岩礁や海藻等に卵が塊で産み付けられます。
東の大島、西の五島と並び称されるほどの椿の自生地として名高い五島列島。五島にはヤブツバキが多く自生し、古くから食用のつばき油として作られ、かつては全国一の生産量を誇っていました。
平成9年から30戸を越す農家が、お茶の栽培に取り組んでいます。福江島は五島牛の産地なので、化学肥料を減らし、牛の堆肥を肥料にした土作りで、安心・安全なお茶の生産をしています。
カンコロとは、五島の方言で、さつま芋を薄く切って天日干ししたものをいいます。
そのカンコロを蒸して、もち米、砂糖、ゴマなどを混ぜて一緒に突いたのが、カンコロ餅です。
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